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2013.12.31 Another last player
こんちは。
2011年って1回も記事書いてなかったんですね僕。

最近、ayatori君とたまにラジオをさせて頂いてます。
前回のラジオでゆるゆると喋ってる最中、「そういえばこれ言ってなかったな」って事があったので、今回はそれを書き留めておこうと思います。

引退について。

「引退したのは2009年の頭ぐらいだったかな~www」とか思いながら過去記事を漁ってみると「もう動画撮る気ない」って言ってたのは2007年の末でした。我ながら短命すぎる。
まぁその後も無理矢理招待されたCVに関してはずるずると出続けたわけですが、それもSPSL6ぐらい辺りまで。
そこからはポッキリ姿を消しました。

2007、8年からフェードアウトしていった形ではありますが、ここでポッキリと姿を消した背景には理由があります。
引退の背景は色々あって、それらが全部作用した上で引退することにしたんですけどね。

一番の原因は「病気」です。

皆さんaquagenic wrinkling of the palms、略してAWPってご存知ですか?スナイパーじゃないですよ。
普段、お風呂に長い時間浸かっていると手の皮がシワシワになりますよね。
平たく言うとあの作用が急激に顕著になる皮膚の病気です。
僕はこれに2008年頃から感染して、今も完治していません。

ペン回しは元々、非常に繊細な競技です。
スピナーの方々なら、インサートの有無やペンのロットによる微妙な重心バランスの違いなんかは体感したことがあるんじゃないでしょうか。数値にすれば非常に微々たるものでも、感覚では歴然たる差が出るぐらい繊細なものだと思ってます。軽ペンなら尚更の事。
その感覚が、このAWPによってほんの少し狂いました。
引退はこれがきっかけです。

元々あの頃は自身もほぼ動画を撮る気も無く(前からですが)、「世代交代」なんかについてもたまに議論されてた頃でもありました。「引退宣言」が結構敏感に受け止められてた時代でもありますね。
そんな時にAWPの症状が酷くなってきて指先の微妙な感覚が狂い始めた際、
「ああ潮時だな」
と感じて後腐れがないようにポッキリとペン回し自体から離れた、というのが詳しい背景です。

どんな感覚かというと、ペン回してて気持ち悪いんですよね。
本来RSVPに感じてた重量感なんかが感じられなくて、ずっと指先がふわふわしてるような感じ。今までの皮膚の感覚の上に1枚ごく薄いフィルターを噛ませたような気持ち悪い感じ。
重いペンが合わず、消去法でVPを好んで回してた僕からすると結構これが致命的でした。
2013年現在、他人の目から見て遜色ないように見えたとしても、僕の感覚ではハッキリと違いがわかります。
現役時代に感じていたVPの感触とは、完全に異なるものになってしまっています。

今でこそ片手間にボーっと手癖だけで回したりはしてますが、引退してからは2年近い期間ペンを全く回さずに過ごしてました。
振り返ってみてちょっと自分でもびっくりです。


今でも、たまに「復帰しないんですか」という旨のお言葉を頂くことがあります。
たとえお世辞でも、正直かなり嬉しいです。やっててよかったなあ、と思います。

何をもって「復帰」とするかはわかりませんが、僕の考えにおいて復帰することはまず無いです。
たまにファンの方々に対してのお礼として何かのきっかけに動画を出す事はあっても、それは僕は復帰とは呼びません。
コンスタントにCVに出れない、動画が取れない、なんかが現実的な理由ですが、何より視聴者に対するスタンスを昔のレベルまで戻す事がまず現状の環境では不可能です。
それを言ったら僕は2009年より随分前から引退してる事になるんですが、それは勘弁してください。

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