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SPSL'8thについて。

4月、7年だかそれぐらい続いたSPSL'projectが8thにおいて完結しました。
最終作という事も相まってか、Twitterは凄い盛り上がり方でしたね。

僕は編集側&Ayatoriやoutsiderという古参が出るのを知っていた側なので、皆さん程の感動は当然感じられなかったのですが。
それでもやはり皆さんの反応を観ていると、長くに渡って側で見てきたSPSLが終わるというのは感慨深いものがあります。

オファーを受けたのがちょうど1年前ぐらいになりますか。いや、もっと前ですね。
普段連絡してこないクソハサミから突然メールが来て、久々にログインしたskypeで出演依頼をもらいました。

1つ前の記事でも書いたように、この頃はペン回し界の盛り上がり方に感化され、Ayatoriとラジオなんかもやってたりした時期でして。
現役時代、ちょっとでも応援してくれた方々に何か動画でも撮りたいなぁと珍しく思い、Ayatoriと「タッグビデオでも作るか~ww」とか言ってたんですね。

その最中、見計らったかのように鋏から出演依頼が来たので、二つ返事で了解しました。
誘った鋏本人が死ぬほど驚いてましたけどね。
思えば僕が二つ返事で了解することって現役時代まで遡ってどのCVに関しても1つもなかったはずなので、まぁ当然っちゃ当然なんですが。

それからはしばらくリハビリをして、かなり苦しみながら動画を撮りました。
提出動画自体はカメラ回して3時間程度で撮れたものなんですが、その後もしばらくカメラ回し続けました。
現役時代から撮影嫌いでしたけど、数年ぶりに懐かしい感情が戻ってきましたね。

そんなこんなで提出した動画はあの通りです。
例によって始動はカットされているので、フルverはようつべかどっかでどうぞ。
微力ながら一応、僕の好きなエッセンスが好き放題色々と詰まっている動画なので、皆さんに何か少しでも感じて頂けるとありがたいです。


そういえば今回は編集面でもアドバイザーとして参加を。
また軽いノリで仮組見せられた後、なあなあと公開直前まで口を出し続けました。
SPSL'projectのアドバイザーはSPSL'6th、SpinningParty3と努めましたが、鋏の仮組にボロクソ言うのもこれが最後になりますね。

本当に公開直前まで切羽詰まっていたので、裏ではギャーギャー言いながら、延期もしながら、無事に公開にこぎつけたわけですけれど。
公開してみれば本当にたくさんの反響があって、あー鋏ってすげえ編集者になったんだなーと不思議な気持ちでした。
3rd前には「うへへoutsider様どうか一つグッヘッヘ」って揉み手で近づいてきた奴だったのにここまで大成するとは。
5thの頃には「うるせえ‼出よう‼(ドンッ」って感じだったのに。

そんなSPSL'8thのテーマ曲は「Last player」。
the last playerを世に広めた立役者として、lastに相応しい粋な計らいです。
編集者としての晩節、スピナーとしての晩節。鋏の色々な「最後」を連想させるタイトルでした。


さて、これが本題ですが。
本作SPSL'8thが、僕の正式な引退作になります。

これはオファーをもらった時点から決めていたことで、鋏にも話してないんですけれど。
1つ前の記事では引退した体で色々と書いていますが、やはりスピナーとして、引退という節目は中々思うところがあるもので。
引退した体でいつつも、きちんと引退作を決めて離れたわけではなく、フェードアウトという形で離れたペン回しには多少未練があったようです。
思えば、「引退した」というのは一度も明言していないんですよ。

オファーを受けた理由は前述の通りですが、それに加えてこのような引退作を求めた背景があり。
長年縁のあった鋏が、このタイミングでSPSLを完結させるといった縁もあり。
SPSLの完成に微力ながら助力し、応援してくれた人達に何か恩返しができるならと、今一度ペンを取って、置く事を決めました。

SPSL'projectのthe last playerとして、スピナーとしてのthe last playerとして。
本作をもって、outsiderは最後です。


思えば、本当にマジでびっくりするぐらい思い残す箏がありません。
RYO達とEvolvingSpinnersを立ち上げ、JapEnにも出演して、SPSLのトリまで務めて、納得して後世に残せるFSも組めました。
碧空というコテを持ってからたくさんの出会いがあり、少数ながら今でも親交の深い友達ができました。
何より、動画を見てくれた人達から本当にたくさんの反響をいただきました。
「outsiderを愛でるスレ」なんてものも立てられました。
SEVENの背中にも腰掛けました。

心の底から自分にはもったいないと思うぐらい、申し分のないキャリアです。
SPSL'8thという有終の美を用意してくれたScissor's、
わざわざoutsider仕様のあやとりペンを提供してくれたAyatori、
そして今の今まで応援して下さった方々には、重ね重ね改めてお礼を申し上げます。
本当に今まで、ありがとうございました。


たかだか一介のスピナーには大層大袈裟な表現ですが、スピナーとしてのケジメと、このブログ共々ご愛顧して下さった方々への感謝の気持ちを綴りたく、古巣に戻ってきました。
引退していたようなものなのでこれから何か変わるわけでもなく何にも変わりませんが、「元」スピナーになっても、これからもどうぞよろしくお願いします。
皆さんのご活躍を、これからも生暖かく見守らせていただきたいと思います。


2013年も終わりを告げ、新しい年が始まります。
ペン回しという一つの小さな趣味が、皆にとっての誇りであり続けますように。



outsider

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2013.12.31 Another last player
こんちは。
2011年って1回も記事書いてなかったんですね僕。

最近、ayatori君とたまにラジオをさせて頂いてます。
前回のラジオでゆるゆると喋ってる最中、「そういえばこれ言ってなかったな」って事があったので、今回はそれを書き留めておこうと思います。

引退について。

「引退したのは2009年の頭ぐらいだったかな~www」とか思いながら過去記事を漁ってみると「もう動画撮る気ない」って言ってたのは2007年の末でした。我ながら短命すぎる。
まぁその後も無理矢理招待されたCVに関してはずるずると出続けたわけですが、それもSPSL6ぐらい辺りまで。
そこからはポッキリ姿を消しました。

2007、8年からフェードアウトしていった形ではありますが、ここでポッキリと姿を消した背景には理由があります。
引退の背景は色々あって、それらが全部作用した上で引退することにしたんですけどね。

一番の原因は「病気」です。

皆さんaquagenic wrinkling of the palms、略してAWPってご存知ですか?スナイパーじゃないですよ。
普段、お風呂に長い時間浸かっていると手の皮がシワシワになりますよね。
平たく言うとあの作用が急激に顕著になる皮膚の病気です。
僕はこれに2008年頃から感染して、今も完治していません。

ペン回しは元々、非常に繊細な競技です。
スピナーの方々なら、インサートの有無やペンのロットによる微妙な重心バランスの違いなんかは体感したことがあるんじゃないでしょうか。数値にすれば非常に微々たるものでも、感覚では歴然たる差が出るぐらい繊細なものだと思ってます。軽ペンなら尚更の事。
その感覚が、このAWPによってほんの少し狂いました。
引退はこれがきっかけです。

元々あの頃は自身もほぼ動画を撮る気も無く(前からですが)、「世代交代」なんかについてもたまに議論されてた頃でもありました。「引退宣言」が結構敏感に受け止められてた時代でもありますね。
そんな時にAWPの症状が酷くなってきて指先の微妙な感覚が狂い始めた際、
「ああ潮時だな」
と感じて後腐れがないようにポッキリとペン回し自体から離れた、というのが詳しい背景です。

どんな感覚かというと、ペン回してて気持ち悪いんですよね。
本来RSVPに感じてた重量感なんかが感じられなくて、ずっと指先がふわふわしてるような感じ。今までの皮膚の感覚の上に1枚ごく薄いフィルターを噛ませたような気持ち悪い感じ。
重いペンが合わず、消去法でVPを好んで回してた僕からすると結構これが致命的でした。
2013年現在、他人の目から見て遜色ないように見えたとしても、僕の感覚ではハッキリと違いがわかります。
現役時代に感じていたVPの感触とは、完全に異なるものになってしまっています。

今でこそ片手間にボーっと手癖だけで回したりはしてますが、引退してからは2年近い期間ペンを全く回さずに過ごしてました。
振り返ってみてちょっと自分でもびっくりです。


今でも、たまに「復帰しないんですか」という旨のお言葉を頂くことがあります。
たとえお世辞でも、正直かなり嬉しいです。やっててよかったなあ、と思います。

何をもって「復帰」とするかはわかりませんが、僕の考えにおいて復帰することはまず無いです。
たまにファンの方々に対してのお礼として何かのきっかけに動画を出す事はあっても、それは僕は復帰とは呼びません。
コンスタントにCVに出れない、動画が取れない、なんかが現実的な理由ですが、何より視聴者に対するスタンスを昔のレベルまで戻す事がまず現状の環境では不可能です。
それを言ったら僕は2009年より随分前から引退してる事になるんですが、それは勘弁してください。

2012.08.04 シルエット
----2010年11月----

お久しぶりでございます。
「濃い時間過ごしてるなぁ」とか思ってるといつの間にかこんなに更新が開いてました。
まぁもうTwitter全盛期なので、Blogは各人の物置って感じになってますが。



本日は簡単に、僕のFSに対する個人的見解のお話です。前回のようなCV論と違い、あくまで個人的な話になります。
題して、「FSのシルエット」とでも。少し抽象的はお話かもしれません。
自分のFSをより魅力的に見せる為の一つの要素として思ってもらえればいいかと思います。

ペンスピナーとしての活動は現在は殆ど行っていませんが、たまにyoutubeでCVを見ることはあります。
ボーっと楽しむ程度に見ているのですが、以前のように一つ一つのトリックやコンボはそこまで注意して見ていません。
そうして見ている内に、今回の「シルエット」という点が気になってくるようになり、わざとズレた見方などをしてみることなどがありました。
例を挙げると、動画の右上の方の何も無いような所にピントを合わせ、「FSの軌跡だけを見る」といったようなもの。

シルエットは、FSにおいては軌跡と言い換えたほうがわかりやすいかもしれません。
ペンを回し、カメラで撮影している以上、回すと残像が生まれます。環境によって形は様々ですが、必ず残像は生まれ、そこには軌跡が生まれます。時には円のような軌道を描いたり、あるいは蝶のような軌道を描いたりします。
今回は、その「軌跡の形、流れ」について注目してFSを見てみました。
今まで様々なCVがリリースされてきて、そこでも勿論「良いFS」として評価を受けてきたFSがたくさんありますが、そういったFSはこの「軌跡」、僕はFS全体の軌跡や流れを指すニュアンスでシルエットとか何とか言ってますが、これが綺麗であり、かつ「わかりやすい」ものが多いと思います。

少し抽象論になります。
FSには様々な評価の仕方があり、「競技的」、「芸術的」といった言葉で括られてきましたが、僕個人としては、「展開」を読み取れるようなFSが広く魅力的であり、見ごたえのあるものになりやすいと思います。上記の例では、多分「芸術的」なFSに分類される見方です。

----ここから2012年8月----

後は自分で考えろ


お久しぶりでございます。皆元気にしてますか?ペン回してますか?カージオイドの事忘れてませんか?
将来に不安を抱えるテンプレ学生やりながら暑い夏を過ごしてるoutsiderですよ。
上のは2年前の下書きが放置されっぱなしで可哀想なんでとりあえず陽の目を見させてあげただけです。

暇なので更新してやろうかな、みたいな気分で久々に古巣に戻ってきてます。
たまにはoutsiderとして何かしないと寂しいんですよ。

ありがたいことに、今でもスピナーの方から時々twitterなどで交流を頂くんですよね。
CVなどに出なくなって随分と長い年月が経ちましたが、自分の残した作品が後の世代の人に少しでも影響を与えていてくれることは素直に嬉しいんです。僕はそんなに熱心な活動家ではなかったですけど、それでもやっててよかったなぁ、と。
皆ありがとう。

で、そんな人らの為にはもうちょっと言うことがあるとすれば何かなーとボーっと考えてたんですけど。
ぶっちゃけこの技術スーパーインフレの時代にことFSに関して口を挟む事なんて殆ど無いですね。

というわけで自慢して終わります。

なんか4年前ぐらいに「自分のFSで好きなやつベスト3」みたいな記事書いたんですよ。
1位がsazect.s.dのやつで、2位がspsl4で、3位がes紅白の、みたいな。
あれはずっと変わってないんですよね。あぁでもspsl6のも面白かったな…まぁいいや…
僕の中ではsazect.s.dが一番なんです。これが重要なんです。

つまるところ、僕から何か温故知新したいと思う人はあのFSを見ればいいと思う。んでもって「良い所」を探せばいいと思う。
僕が何故このFSが一番好きかというと、見れば見るほどその「良い所」が沢山出てきたからなんです。


それだけだ!自慢だ!
「良いなぁ」と曖昧な感想を持つだけじゃなく、その「良い」と思った理由を徹底的に探し、明確に言語化して吸収する!
そんな事を繰り返してればより良い進化ができると思うよ!
僕は現役時代そんな事1つもやってないけど


これだけ書きに来ました。
それでは。
いつの日かスポンサーサイトの広告を消しに来るその時にまたここで逢いましょッ

寒いです。何ですかこれ。いい加減ダウンジャケット着るの嫌なんですけど。おいィ?
…とか何とか愚痴をこぼしつつ、新しい環境で何とか生き延びておりますoutsiderです。皆さんお元気ですか。


ブログっていうサービスも、つい最近まではとても安定したサービスだなと思っておりましたが、やはり時代は流れるものですね、今ではすっかりTwitterなるものが主流になってきてます。僕も使ってます。
ぐだぐだとブログを延命させないでいっそすっぱり消しちゃった方がいい気もするのですが、やっぱりこれだけ長く(超不定期ですが)続いていると愛着もできちゃってまして、ずるずるとどうしようかなーと思っている次第です。

4月も下旬に差し掛かる頃ですね。僕も例に漏れず大学に進学して、一人暮らしという新しい環境に必死についていってます。
今の所は順調に進んでいますが、なにぶんかなーり忙しい大学なので、これからどうなるかやや心配です。

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敬愛するなな大臣のブログ、僕がまだ高校に入りたての頃に大臣が同じように新環境のエピソードを書いておられた頃に机周りをアップされてたのをやたらと見てまして、いつかは僕もやりたいなぁと思っていたので少し撮ってみました。ついったーから転載。
携帯の設定を少し変えると何かすごく良い感じに撮れたんですけど、実際こんな雰囲気出てないです。
間接照明が大好きなのでアームライトの電球を変えて、部屋のシーリングも使わずにニトリで買ってきた安いトップライトを部屋の隅に置いて使ってます。和室をリフォームした部屋なので何だか変な感じもしますが、今んとこ満足です。
マウスパッドとかやたらゲーマー臭いですけど、大してやってません。


一人暮らしを始めると、やっぱり色々な事に気付かされますね。
こういう経験は必ず自分のステータスになると思うので、堕落せずに色々と学んでいきたいと思ってます。
GWは帰省する予定なので、また家族の顔を見るのが楽しみです。

それでは、今日の生存報告はこの辺で。
2010.03.03 卒業
どうもお久しぶりです、outsiderです。生きてます。
受験も終わって、怠惰に日々を送っております。
とりあえず生存報告まで。

最近いろいろ影響を受けてクサい事簡単に言う人間になってきたので、そういうの嫌いな人は追記見ないで下さい。
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